陣痛バッグと入院バッグの中身を紹介。
2回の出産を経て、必要度で仕分け。
◎→絶対必要
◯→あった方が良い
△→不要だった
参考情報
・分娩時間は長女:11時間、次女:2.5時間
・夫の立ち会いなし
・2日に一回、夫が洗い替えしてくれた(入院中に洗い替えする人がいない場合、下着などは入院日数分必要)
陣痛バッグ
母子手帳・・・◎
診察券、健康保険証・・・◎
新生児聴覚検査受診票・・・◎
→どの産院でも必須のはず。
ミネラルウォーター・・・◎
→スピード出産であっても絶対に水分補給は必要。
スリッパ・・・◎(産院による)
→長女のときは産院にあって、次女のときは持参が必要だった。
スポーツドリンク・・・◯
→長女出産時によく汗をかいたため、長時間かかる場合は必要。
ストローキャップ・・・◯
→横になったままで飲み物を飲むのに便利。折り曲がるストローでも良いが、溢れない安心感あり。
ゼリー飲料・・・◯
→長女出産時にエネルギー補給に使用。食欲がなくても補給できるのが良い。
バナナやおにぎり・・・△
→バナナやおにぎりは食べる余裕がなかった。
テニスボール・・・△
→テニスボールでお尻あたりを押さえると陣痛の痛みがやわらぐ、とよく言うが、押さえる余裕がないため不要だった。助産師さんのゴッドハンドがあれば十分。
入院バッグ
スキンケアセット・・・◎
→化粧水・乳液・ヘアバンド・洗顔フォーム・ブラシなど、毎日使っている物を忘れずに持っていく。
洗濯物入れ・・・◎
→洗い替えしてほしいものを入れておく袋。私は洗濯ネットにした。
インナー・・・◎
産褥ショーツ・・・◎
→合計で3枚あると良い。産院で貰えるお産セットに含まれているか要確認。
授乳用ブラ・・・◎
→これも合計で3枚あると良い。産院で貰えるお産セットに含まれているか要確認。3日目頃に胸に爆弾を抱えることになるため(笑)、余裕のあるサイズで、ワイヤーなどがなくノンストレスなものにするべし。(ちなみに、胸の張りが落ち着いたら授乳用ブラはやめて、カップ付きキャミソールにするのがオススメ。お腹を出さなくても授乳できるため、お腹が冷えない!)
乳首用保湿剤・・・◎
→専用のものでも良いが、ワセリンでも問題なし。乳首が痛くなりやすいので、授乳のたびに保湿しておくとトラブルになりにくい。(長女のときは、保湿を十分せずに切れてしまった。そのときは保湿剤を塗って、ラップでパックして治した)
充電器・・・◎
→スマホ、スマートウォッチ、イヤホンなどの充電器は必須。
赤ちゃん爪切り・・・◎
→生まれたばかりでも一丁前に爪は伸びている(笑)新生児はハサミタイプが切りやすい。(刃先にワセリンを塗ってから切ると、爪が飛び散りにくい。)
退院時の赤ちゃんの服・・・◎
→コンビ肌着・セレモニー服を着て、おくるみで包んで帰った。
歯ブラシ・・・◎(産院による)
→長女のときは産院にあって、次女のときは持参が必要だった。
ティッシュ箱・・・◎(産院による)
→何かと使う。長女のときは産院にあって、次女のときは持参が必要だった。
タオル・・・◎(産院による)
→洗顔用、シャワー用に使う。長女のときは産院にあって、次女のときは持参が必要だった。
部屋着・・・◎(産院による)
→合計で3枚あると良い。長女のときは産院にあって、次女のときは持参が必要だった。
Wi-Fiルーター・・・◯(産院による)
→通信制限を気にしない人ならそもそも不要。気にする人でも無線LANがある産院であれば不要だが、有線LANのみの産院ならルーターがあればWi-Fi環境を作り出せる。もし有線LANもないなら、ポケットWi-Fiを借りておいた方が良い。
骨盤ベルト・・・◯
→産後すぐに緩んだ骨盤を締めてくれる。締めていると締めていないのでは歩きやすさが違う気がする。
ガーゼ・・・◯
→3枚あれば十分。吐き戻しを受け止めたり、口元を拭くときに使用。フェイスタオルでも代用可能なため、どちらか一方があれば十分。
蛸足コンセントor延長コード・・・◯
→充電器やWi-Fiルーターが上手く配置できるよう、念のため用意しておいた方がベター。
水筒・・・◯
→母乳のためにも水分補給は積極的にした方が良い。産後は移動距離を少しでも減らしたいので、大きめの水筒にお水を汲んでおくと楽。大きめのタンブラーなどでも良い。
長めのゴム・・・◯
→授乳の際に便利。首からかけて、服を丸ごと持ち上げてホールドすることができる。
イメージはこんな感じ。ただの長い髪ゴムで十分(笑)
葉酸サプリ・・・◯
→妊娠中だけでなく授乳期も葉酸は必要とのことで持参。
退院時の自分の服・・・△
→産院に着て行った服をそのまま着れば不要。違う服が良ければ持参。
イヤホン・・・△
→個室だっため不要だった。大部屋なら必要だと思う。
夜食・・・△
→夜食の出ない産院だったため、カップ春雨を用意した。しかし、夜間は寝ること優先で食べるタイミングがなかったため不要だった。
以上。
参考になればなにより!
快適な入院ライフを!