こんにちは。3歳♀と0歳3ヶ月♀、2児のママで、育休謳歌中です。平日に行きたいところに行きまくっている今日この頃。
先日、日帰り型の産後ケアを「ママペルシュ」という施設で受けてきました。その様子をレポート!
日帰り型産後ケアとは
以前、宿泊型産後ケアを利用した様子をレポートしたが、今回は日帰り型を利用。
宿泊型産後ケアの記事↓↓
杉並区では宿泊型5回、日帰り型5回と利用上限が決まっている。また、日帰り型には個別と少人数の2種類あり、今回は個別を利用。(少人数は2〜3人で一緒にケアを受けるもの。)
日帰り型個別は杉並区では1回3000円、5時間程のケアが受けられる。
ママペルシュ
ママペルシュは、荻窪駅と西荻窪駅の中間あたりに位置する産後ケア専門の施設。HPは以下。
産前産後ケア施設 ママペルシュ - 東京都杉並区 荻窪・西荻窪の産前産後ケア施設
杉並区産後ケア事業のプランだけでなく、ママペルシュ独自のプランもある。
外観・内観
元々は女子学生寮だったのを、大家さんの「産後ケアをやりたい!」という強い要望で2階を改修して産後ケア用のお部屋にした、と助産師さんが教えてくれた。今でも3階は女子学生が住んでるのだとか。
玄関に入るには階段を降りる必要あり。ただ、掲示されているとおり、連絡すればベビーカーを運んでくれるとのことなので、ベビーカーで来ても安心。
室内は、部屋でくつろぐために必要なものは揃っていて、快適に過ごせる環境。コンロは使えないようになっている。学生寮の名残が垣間見える(笑)写真にはないがシャワールームもあり、使用する場合は別途料金がかかるため鍵がかかっていた。
ケア内容
「ペルシュ」というだけあって、ママの休息をメインとするケア。スケジュールは以下。
10:00 受付。必要書類を記入。
10:15 各種相談。・・・①
10:30 授乳🤱。
11:00 娘を預かってくれる。私は休息💤。・・・②
12:00 ランチ。・・・③
13:00 娘が戻ってきて授乳🤱。
13:30 娘を預かってくれる。私は休息💤。
14:45 娘が戻ってくる。帰り支度して終了。
①について
まず、体重の増加が問題ないか体重計で計ってくれた。以前よりだいぶ増加率がゆるやかにはなったが、着実に増えているし、元気に過ごせているなら問題ないとのこと。
また、昼寝の時に布団に置くとすぐ起きてしまう(背中スイッチ発動)ことについて、何か良い方法はないか聞いた。無理に寝かそうとしないで、うつ伏せの練習したりしてたくさん遊んであげると、ふと寝たりするよ、とのアドバイスをもらった。うつ伏せ練習は、床の上でやるのはもちろん、ママパパの膝の上でやるのも良いよ、と。確かに赤ちゃんも傾斜があって疲れにくいし、景色がよく見えて嬉しいみたい。
↑こんな感じ
あとは、おくるみでくるんで寝かせると背中スイッチ発動しにくいよ、とのこと。確かに昼寝の時それはやってなかった!
アドバイスを聞いて、最近はおくるみでくるんで、授乳クッションの上にガーゼケットを敷いた上に寝かせている。背中スイッチが発動せず、このまま15〜30分寝てくれる!
↑こんな感じ
②について
いつもはもう少し赤ちゃんと同室の時間が多いようだが、この日は大雪の翌日で、私しか利用客がいなかったため、「暇だから赤ちゃん見ていい?」と言われ、受付後すぐに預けさせてくれた(笑)
③について
日帰り型産後ケアはランチが含まれない場合があるが、ママペルシュはランチの提供あり。ランチはこんな感じ。
彩りが良くて品数が多く健康的!五穀米は家でなかなか食べないので嬉しいし、お肉もほろほろでとても美味しかった!
まとめ
ママペルシュとても良かった!!
受付・相談後は授乳以外ずっと娘を預かってくれたので、ほぼベッドで寝ることができた。十分すぎるほど休憩できたし、美味しいランチを食べることもでき、とても良いリフレッシュになった。また疲れが溜まった時に利用したい!