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北陸新幹線での帰省レポート!気をつけるべきポイント

2023年末〜2024年初にかけて東京から石川に帰省した。

その際、北陸新幹線を利用したため、その時の様子についてレポート。

何よりも伝えたいのが、新幹線内の授乳スペース(多目的室)について。下で詳しく書くが、まず一言。授乳のためには絶対に使わないで!(笑)

 

 

 

北陸新幹線の座席について

夫・長女3歳・次女0歳2ヶ月・私の計4人で乗車。

今までは夫・長女・私の3人で、長女も小さく、長女は夫か私の上に座っていられたため、座席は2席だけ購入していた。今回は次女が産まれてから初めての帰省で、4人になり、長女も1人で座りたいと言うことが増えたため、大人2席と子供1席の計3席(普通席)購入することに。(小学生未満は座席を使わなければ無料なので、大人2席のみでも可能。)

新幹線の中に入って、抱っこ紐から下ろすと「気をつけ」をしながら寝る次女(笑)

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結果、3席取ってよかった!長女は終始ちゃんと席に座っていて、座席の確保しがいがあった。また、席に余裕があって快適だった。

ちなみに、長女の新幹線での過ごし方は、何か食べるかYouTubeを見るかのどちらか。YouTubeを見る際は、ネックスピーカーをしている。少々音漏れはするが、スマホのスピーカーよりもだいぶ周りに迷惑がかからないため、親の精神衛生も保てる。このアイテムのおかけで、ぐずることなく2.5時間を過ごしてくれるため、非常におすすめ!

 

北陸新幹線の多目的室

授乳のタイミングで、7号車にある多目的室を使用することに。

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内装はこんな感じで個室になっている。内側から鍵をかけられるので、誰にも見られる心配もなく安心して授乳できそう。窓もついていて、景色を眺めながら授乳できていい感じ。

ただ、各列車に1つしかない。(各号車じゃなくて各列車。)それに、外からはどんな状況か分からない。あとどのくらいで空くのか外からは分からないし、多目的室を使っている側からしても外で何人待っているか分からない。

できるだけ早めに退出しなきゃな、左右5分ずつだけ授乳して終わろう、と思いながら授乳開始。そうして5分ほど経ったころ、コンコンコンとドアをノックする音が。「授乳中です」と返答するより先に、なんと、ガチャリと解錠されてドアが開く!「す、すみません!!」と車掌さんが慌ててドアを閉める。え、謝るなら開けるなよ(笑)ドアが開いた瞬間にちらっと外を見た感じだと、待っている人がいるようだった。長時間使用してたら無断で開けられるのも分かるけど…。そして、左右5分ずつ終わったらすぐ外に出る。すると、外には赤ちゃんを連れたママが4組待っていた。

冒頭で、「内側から鍵をかけられるので、誰にも見られる心配もなく安心して授乳できそう。」と言ったが完全に撤回(笑)全然安心して授乳できません。

ということで、座席で授乳ケープを使って授乳する、一択。授乳のために多目的室を使用することは絶対やめるべき!

 

まとめ

  • 座席は余裕を持って取るべし。
  • ネックスピーカーがあるとより快適。
  • 授乳は座席ですべし。多目的室使用はおすすめしない。

 

おまけ

東京では珍しい雪にはしゃぐ長女が作った雪だるま。家族4人を作ったとのこと。もののけ姫のこだまみたい(笑)

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