新生児赤ちゃんの皮膚トラブルと完治までの流れをレポート。
皮膚トラブルの状況
生後2週間あたりから、頬、顎、首、股が赤く、ぶつぶつもできていた。
石鹸は、以下の無添加の泡ボディソープを使用していて、
保湿剤は、ヒルドイド・馬油・プロペト(ワセリン)
を使用してみたが、どれを使用してもいまいち改善しなかった。(3歳の長女は泡ボディーソープとヒルドイドを使っていて、荒れた時はアルメタ軟膏を塗っている。)
そして生後4週間後、ついに首から黄色い汁が出てきてしまった。
次女本人は痒がったりするそぶりがなく気にしていないようだったが(笑)、さすがにまずい。
長女も3ヶ月ごろに頬、首、股が真っ赤になることがあり、その時はアルメタ軟膏0.1%を処方してもらってすぐに改善したため、小児科に行かずに同じ薬を使えばいいかな、と思うが、念のため小児科に。
診断結果
診断としては乳児湿疹。
そして、気にしていた頬、顎、首、股だけでなく、臍も赤いね、と言われる。確かに。
処方された薬は以下。
①頬、顎、首、股→アルメタ軟膏0.1%:プロペト=1:2の混合剤
②臍→アクアチム軟膏1%
①に関しては、対処法ほぼ合ってた!と思いつつも、やはり新生児には弱めの薬がいいんだな、と。小児科行ってよかった。
そして、一緒に先生オススメの石鹸も貰う。
30年くらいずっとオススメし続けていて、先生の子もこれを使っていたそう。
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ただ、固形石鹸なんだよなぁ…。泡立てが大変でどうしても敬遠しちゃう…。
固形石鹸をポンプ式に変換するグッズとか出てほしい(笑)高くても買いたい。
めんどくささが勝って、今まで通りの泡ボディソープを使うことに。
余裕があったらこの固形石鹸を使おう…。
処方後の経過
薬を使い始めてからの経過。
(最も湿疹がひどく出る沐浴後に撮影したもの)
0日目
2日目
3日目
3日目ですっかり良くなった!
5日目現在、つるつるお肌に。なんなら生まれてから1番コンディション良いかも(笑)
ひとまず治って良かった!
2週間も赤い状態のままにせず、すぐに病院行けば良かった、と反省。
あと病院は絶対平日に行こう(笑)
(土曜日に行って長時間待った人🙋♀️)